読書メーター続き

字数制限オーバーだったようなので、上半期分の記録を分けます。

俺様御曹司の激愛包囲網: かりそめのはずが心まで奪われました (オパール文庫)の感想
作者買いしました。タイトルが全然違ったので読むまで気付きませんでしたが、Webで読んだことのある話でした。好きな話だったので、嬉しかったです。
読了日：06月23日 著者：佐木 ささめ
アキラとあきら (徳間文庫)の感想
面白くて、引き込まれるようにどんどん読みました。はっきりとは書かれていないものの、最後のほうの二人の信頼感がとても良かったです。
読了日：06月20日 著者：池井戸潤
定年男子 定年女子 45歳から始める「金持ち老後」入門!の感想
まだ年齢的には早いといえば早いので、いざその時には制度ががらっと変わっているかもしれませんが、心構えとしては参考になりました。
読了日：06月17日 著者：大江 英樹,井戸 美枝
本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第一部 「本がないなら作ればいい6」
読了日：06月17日 著者：鈴華,香月美夜
本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第一部 「本がないなら作ればいい5」
読了日：06月17日 著者：鈴華,香月美夜
紅霞後宮物語~小玉伝~ 五 (プリンセスコミックス)の感想
小説版で読んだはずなのに覚えてないので、終わりかたがすごく気になる展開でした。それにしても、マンガの小玉は色っぽいなと思います。
読了日：06月16日 著者：栗美あい 雪村花菜
ちょっと今から仕事やめてくる (メディアワークス文庫)の感想
重いテーマなのにさらっと読めました。「死ぬくらいなら〜」を読んだ時と同じように、周りの人に「辞める」って選択肢を示されることって大事だと思いました。
読了日：06月12日 著者：北川恵海
ホイッスル!W 3 (3) (裏少年サンデーコミックス)の感想
本編よりも巻末おまけの設定のほうが面白かったです。虎治の好物が水野とほぼ同じで笑いました。でも、虎治の生まれ年が水野との年齢差と合わない気がするんですが。
読了日：06月12日 著者：樋口 大輔
銀河鉄道の父
読了日：06月10日 著者：門井 慶喜
本好きの下剋上〜司書になるためには手段を選んでいられません〜第四部「貴族院の自称図書委員III」の感想
やっぱり面白いです。書籍版だとなろう版ではわからない裏事情がわかったりして、ネットでただで読めるのにと買うのを躊躇うことはありません。ドラマCDを含め通販分は届いているはずなのでそちらも楽しみです。
読了日：06月09日 著者：香月美夜
テラモリ 8 (裏少年サンデーコミックス)の感想
電子書籍版はずっと読みかけのまま放置してましたが、ようやく読み終えました。やっぱりきゅんきゅんしました。
読了日：06月03日 著者：iko
紳士靴を嗜む はじめの一歩から極めるまでの感想
テラモリの影響で読んでみました。デザイン×製法×素材、それぞれ種類が豊富なので、組み合わせを考えたらすごい数になるなと思いました。
読了日：06月02日 著者：飯野 高広
おらおらでひとりいぐもの感想
目が滑って進まないし、内容もよくわからないし、賞をとってなければ途中で挫折してたと思います。
読了日：05月29日 著者：若竹千佐子
影の王の婚姻 (ビーズログ文庫)
読了日：05月19日 著者：天海りく
異世界食堂 1 (ヒーロー文庫)
読了日：05月19日 著者：犬塚 惇平
先入観はウソをつく 常識や定説を疑い柔軟な発想を生む方法 (SB新書)の感想
この本の内容も何か裏付け資料がない限り信じてはいけないってことですね。でも、そもそも信じてはいけないってことも信じてはいけない？と考えれば考えるほど混乱してきました。
読了日：05月15日 著者：武田 邦彦
テラモリ 9 (裏少年サンデーコミックス)の感想
応援店舗のアニメイトで購入したら、特典2種類ついていて得した気分です。電子書籍で読むのと紙で読むのと、うまく表現できないもののなんか違うなと感じました。
読了日：05月13日 著者：iko
([ほ]4-3)活版印刷三日月堂 庭のアルバム (ポプラ文庫)の感想
前の2巻と同様に、素敵なお話でした。続きも今後出たら是非読みたいです。
読了日：05月12日 著者：ほしおさなえ
([ほ]4-2)活版印刷三日月堂: 海からの手紙 (ポプラ文庫)の感想
1巻よりも重いテーマの話でしたが、やはり人とのつながりが丁寧に書かれていて良かったです。特に、2つ目の小学生の話が好きです。
読了日：05月12日 著者：ほしお さなえ
スマホを落としただけなのに (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)の感想
とても怖かったです。特に、実際に起きてもおかしくないくらいに普通に書かれていて、セキュリティは気をつけないといけないと思いました。
読了日：05月12日 著者：志駕 晃
テラモリ 9 (裏少年サンデーコミックス)の感想
9割くらいはアプリで既読です。未読の最後の最後で驚かされて、続きがすごく気になります。
読了日：05月11日 著者：iko
([ほ]4-1)活版印刷三日月堂 (ポプラ文庫)の感想
活版印刷が人と人とを繋いでいく優しい物語でした。
読了日：05月10日 著者：ほしお さなえ
天上の葦 下の感想
描写がとてもリアルで怖かったですが、すごく引き込まれました。
読了日：05月09日 著者：太田 愛
テラモリ 7 (裏少年サンデーコミックス)
読了日：05月06日 著者：iko
フラジャイル(11) (アフタヌーンKC)
読了日：05月05日 著者：恵 三朗
フラジャイル(10) (アフタヌーンKC)
読了日：05月05日 著者：恵 三朗
フラジャイル(9) (アフタヌーンKC)
読了日：05月05日 著者：恵 三朗
フラジャイル(8) (アフタヌーンKC)
読了日：05月05日 著者：恵 三朗
フラジャイル(7) (アフタヌーンKC)
読了日：05月04日 著者：恵 三朗
天上の葦 上
読了日：05月01日 著者：太田 愛
フラジャイル(6) (アフタヌーンKC)
読了日：04月29日 著者：恵 三朗
フラジャイル(5) (アフタヌーンKC)
読了日：04月29日 著者：恵 三朗
フラジャイル(4) (アフタヌーンKC)
読了日：04月29日 著者：恵 三朗
フラジャイル(3) (アフタヌーンKC)
読了日：04月29日 著者：恵 三朗
「本をつくる」という仕事 (単行本)の感想
製紙や活字、校閲などなど、言われてみれば的な本をつくるお仕事について書かれています。目次を見ずに読んだので、次々新しいお仕事に移るごとに新鮮な驚きがありました。電子書籍が普及しても紙の本がいいって思うことに納得しました。
読了日：04月25日 著者：稲泉 連
ジゼルの感想
バレエ自体には興味がないので、前半はなかなか進みませんでした。でも、最後の数ページにはとてもびっくりさせられて、読後感はとても良かったです。
読了日：04月24日 著者：秋吉 理香子
「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)の感想
とても読みやすかったです。
読了日：04月22日 著者：汐街コナ
最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常の感想
以前から書店で見かけて気になっていた本です。確か高校の部活の先輩が進学したはずなので。でなければ興味をひかれなかったかもしれません。学生さんたちが個性的で面白かったです。何でもありな混沌とした感じで不思議なところの印象を受けました。面白そうなので、学祭に行ってみたいなと思いました。
読了日：04月18日 著者：二宮 敦人
私は絶対許さない 15歳で集団レイプされた少女が風俗嬢になり、さらに看護師になった理由の感想
映画化ということで、新装版の新聞広告を見て、図書館で借りてみました。レイプはもちろんですが、家庭環境もけっこうひどかったです。読んでて、毒親でなければと思いました。
読了日：04月09日 著者：雪村 葉子
百年泥 第158回芥川賞受賞の感想
何かファンタジックで、よくわからない話でした。
読了日：04月07日 著者：石井　遊佳
校閲ガール ア・ラ・モードの感想
河野悦子の周りの人々を掘り下げた短編集でした。脇役を主人公にして話が書けるってことは、最初からちゃんと設定がされていたんだなと思いました。そういえば、前作で誰が誰かって自然と把握できてたなと思い出しました。
読了日：04月07日 著者：宮木 あや子
【2017年・第15回『このミステリーがすごい!大賞』大賞受賞作】 がん消滅の罠 完全寛解の謎 (『このミス』大賞シリーズ)
読了日：04月03日 著者：岩木 一麻
校閲ガールの感想
明るいドタバタお仕事小説って感じでした。ドラマは少しだけ見たくらいですが、ドラマのイメージ通りでした。巻末にあった編集部のコメントに思わずくすっとしました。
読了日：03月24日 著者：宮木 あや子
ママレード・ボーイ little 6 (マーガレットコミックス)の感想
立夏たちがメインとはいえ、昔「ママレードボーイ」を読んでたので、その登場人物が出てくるとうれしくなります。
読了日：03月24日 著者：吉住 渉
フラジャイル(2) (アフタヌーンKC)の感想
無料版で読みました。マンガの岸先生にも慣れてきました。面白かったので、続きを買うか検討中です。
読了日：03月23日 著者：恵 三朗
フラジャイル(1) (アフタヌーンKC)の感想
ツイッターでフォローしてる人のイチオシのようなので、無料版を読みました。全部ではなくともドラマを見てたので、するっと読めました。ただ、そのせいで、岸先生は長瀬くんのイメージが強くて少し違和感がありました。
読了日：03月23日 著者：恵 三朗
殺し合う家族の感想
以前読んだ、同じ事件をテーマにした「ケモノの城」よりも読むのが辛かったです。多分、こちらのほうが密室での描写が続くせいではないかと思います。
読了日：03月23日 著者：新堂 冬樹
恋のゴンドラの感想
ゲレンデを舞台にした短編連作でした。根津さんが少しだけですが、出てきてうれしかったです。
読了日：03月19日 著者：東野 圭吾
風の声が聞こえるか サッカーボーイズU-17の感想
これぞ青春ってお話で、読んでいてとても清清しい気持ちになりました。
読了日：03月17日 著者：はらだ みずき
名もなき風たち サッカーボーイズU-16の感想
このシリーズは、ごくごく普通の少年が主人公なところが好きです。それに、実際の出来事も組み込まれていて、現実感がありました。
読了日：03月16日 著者：はらだ みずき
冤罪捜査官 新米刑事・青田菜緒の憂鬱な捜査 (幻冬舎文庫)の感想
ようやく読み終わりました。読み始めたのが３〜４ヶ月前なので、最初のほうはだいぶ忘れていますが、読みやすくて面白かったです。
読了日：03月15日 著者：椎名 雅史
王女ベリータ~カスティーリアの薔薇~(下) (講談社X文庫)の感想
最後の３人の関係が素敵だと思いました。ストーリーとしてはなんかすっきりしない終わりだと感じましたが、実在した歴史上の人物の史料に出てこない頃を書くなら仕方ないことですね。一度、伝記とか歴史の本でこの人の話を読んでみたいと思います。
読了日：03月15日 著者：榛名 しおり
王女ベリータ~カスティーリアの薔薇~(上) (講談社X文庫)の感想
この作者さんの「王女リーズ」を思い出しました。ヒロインの感じが似てるような気がしました。下巻が楽しみです。
読了日：03月14日 著者：榛名 しおり
横浜大戦争の感想
書店で平積みされているのを見て、面白そうだと図書館で予約しました。実際に読んでみて、最初のうちはいまいちな感じがしましたが、読み進めていくうちにだんだんと面白くなってきました。神様の話ですが、後半はだいぶ人間ドラマでした。
読了日：03月13日 著者：蜂須賀 敬明
本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第四部「貴族院の自称図書委員II」の感想
Webで読んでてストーリーはよくわかってるはずなのに、読みごたえがあって読むのに時間がかかりました。レオノーレ視点の短編がとても良かったです。同じ主に仕える同僚となった息子が余計なことをしないか心配するオティーリエとか、主のいないところでの側近同士の会話が新鮮でした。
読了日：03月10日 著者：香月美夜
人を、殺してみたかった 名古屋大学女子学生・殺人事件の真相の感想
半分くらいは似たような事件の説明だったような気がします。なので、何がメインなのかわかりづらく、かえって静岡の事件のほうが印象深かったです。
読了日：03月10日 著者：一橋 文哉
リカ (幻冬舎文庫)の感想
恐くて不気味な話でした。うかつなことに手を出すものではないですね。
読了日：03月10日 著者：五十嵐 貴久
(061)世界史で読み解く現代ニュース<宗教編> (ポプラ新書)の感想
イスラム教、キリスト教、ユダヤ教、と読んだ中で、キリスト教の印象が一番悪かったです。そもそも宗教にそこまでこだわる感覚がわからないので、動機の部分が理解しづらいのかなと思いました。
読了日：03月06日 著者：池上 彰,増田 ユリヤ
小さな家の間取り解剖図鑑の感想
途中からは流し読みでしたが、どれも工夫がいたるところにちりばめられていました。家を建てようという人には参考になるのではないかと思います。
読了日：03月03日 著者：本間 至
スタンフォードのストレスを力に変える教科書の感想
ストレスは、考え方次第で良くも悪くもなるっていう本でした。
読了日：03月03日 著者：ケリー・マクゴニガル
本好きの下剋上〜司書になるためには手段を選んでいられません〜　第一部「本がないなら作ればいい！６」の感想
飛行機の機内で読みました。なのに、泣きそうなシーンがいくつもあって、家で読んだら泣くだろうなと思いました。
読了日：02月25日 著者：鈴華,香月美夜
テラモリ 6 (裏少年サンデーコミックス)の感想
薬院さんがイキイキしてるなっていうのと、大橋さんはすっかり中央店メンバーで本職はどうしたんだっていうのを感じました。
読了日：02月23日 著者：iko
新 もういちど読む 山川世界史の感想
本文は、高校時代の教科書から太字での用語の強調がなくなった感じでした。コラムはともかく、淡々とし過ぎて退屈でした。これを読むなら興味のある地域や時代、人物についての本を読んだほうが良かったかなと思いました。
読了日：02月21日 著者：
テラモリ 5 (裏少年サンデーコミックス)の感想
巻末のおまけにきゅんとしました。
読了日：02月20日 著者：iko
紅霞後宮物語~小玉伝~ 4 (プリンセスコミックス)の感想
毎回、衣装とか背景とか描くの大変そうだなと思います。私は小説も読んでその挿し絵みたいな感覚で読んでますが、マンガだけだとストーリーが掴みにくいんじゃないかとふと思いました。
読了日：02月18日 著者：栗美あい 雪村花菜
紅霞後宮物語 第七幕 (富士見L文庫)の感想
いつも通り、ユーモアがあって軽く読みやすかったです。小玉は凛々しくかっこ良かったですが、文林は立場に似合わず影が薄くてこれもいつも通りでした。そのうち第一幕から読み返したいと新刊が出るたびに思っているのですが、実現してません。あと、今日発売のマンガのほうも楽しみです。
読了日：02月16日 著者：雪村花菜
テラモリ 4 (裏少年サンデーコミックス)の感想
通勤途中に電子版を。マンガワンも含めると読み返したの何度目かわかりません。
読了日：02月16日 著者：iko
プラチナデータ (幻冬舎文庫)の感想
分厚くて最初のほうを少し読んで挫折しかけましたが、途中からは夢中で読みました。
読了日：02月14日 著者：東野 圭吾
(042)世界史で読み解く現代ニュース (ポプラ新書)の感想
世界も時間もつながっていて切り離せないんだなと思いました。
読了日：02月14日 著者：池上 彰,増田 ユリヤ
コンビニ人間の感想
主人公の女性は多分発達障害なんだろうなと思って読んでました。私はコンビニはマルチタスクが必要そうで働くのは無理だろうなと思いますが、彼女にとってはシステマチックで働きやすいところなんだなと思いました。
読了日：02月12日 著者：村田 沙耶香
かつくら vol.16 2015秋の感想
「本好きの下剋上」の香月美夜先生のインタビューを読むために借りて、他はパラパラっと見た程度です。
読了日：02月12日 著者：
水鏡推理2 インパクトファクターの感想
今回はだいぶ大ごとな事件だったと思います。単に前作が短編集だったために、あっさりしてただけかもしれませんが。最後は個人的には良かったようなちょっと残念なような複雑な感じでした。
読了日：02月12日 著者：松岡 圭祐
テラモリ 3 (裏少年サンデーコミックス)の感想
スマホで通勤途中に読み直しました。この巻が好きで記録してませんが電子書籍の無料版では、数えきれないくらい読みました。
読了日：02月09日 著者：iko
デスマーチと銀の弾丸 (メリッサ)の感想
無意識のうちにムーン版と比べながら読んでました。ヒロイン視点に統一されて一部描写は細かくなっていたようでしたが、エピソードが結構削られてて「あれ？」って感じでした。筋肉視点は勝手に補って読んでましたが、印象的なシーンがなかったり回想の数行になってたりしてちょっと物足りなさがありました。でも、ストーリー自体は変わらないので、面白かったです。
読了日：02月09日 著者：しんく
十二人の死にたい子どもたちの感想
最後まで、登場人物が誰が誰だかよく把握できませんでした。記憶力に自信がないなら、番号と名前と特徴をメモしておくことをオススメします。
読了日：02月07日 著者：冲方 丁
テラモリ 2 (裏少年サンデーコミックス)の感想
お仕事部分は少ないものの、中央店のみんなの仲の良さが出てて面白いです。
読了日：02月06日 著者：iko
解雇・退職 (シリーズ働く人を守る)の感想
思ったよりは読みやすかったです。似たようなことが違うところで繰り返されている感じがしましたが、その分、必要なところだけ拾い読みしやすいのかなと思いました。
読了日：02月06日 著者：徳住 堅治
教養としての社会保障の感想
「教養」のレベルが思ったより高かったです。経済や雇用、人口政策などなど、大学の教科書か参考書籍を読んでる気分でした。
読了日：02月01日 著者：香取 照幸
テラモリ 1 (裏少年サンデーコミックス)の感想
はまりすぎて電子書籍も購入してしまいました。
読了日：02月01日 著者：iko
横浜駅SF 全国版 (カドカワBOOKS)の感想
短編集で、前作より読みやすく感じました。あと、ヒューマンドラマっぽい感じがしました。
読了日：01月30日 著者：柞刈湯葉