読書メーター

すばるの脱退でeighter界隈はにぎわっていますが、関係ない先月の読書記録です。脱退については書きたいことがあれば、その時に書こうと思います。








3月の読書メーター
読んだ本の数:18
読んだページ数:5175
ナイス数:202

校閲ガール校閲ガール感想
明るいドタバタお仕事小説って感じでした。ドラマは少しだけ見たくらいですが、ドラマのイメージ通りでした。巻末にあった編集部のコメントに思わずくすっとしました。
読了日:03月24日 著者:宮木 あや子
ママレード・ボーイ little 6 (マーガレットコミックス)ママレード・ボーイ little 6 (マーガレットコミックス)感想
立夏たちがメインとはいえ、昔「ママレードボーイ」を読んでたので、その登場人物が出てくるとうれしくなります。
読了日:03月24日 著者:吉住 渉
フラジャイル(2) (アフタヌーンKC)フラジャイル(2) (アフタヌーンKC)感想
無料版で読みました。マンガの岸先生にも慣れてきました。面白かったので、続きを買うか検討中です。
読了日:03月23日 著者:恵 三朗
フラジャイル(1) (アフタヌーンKC)フラジャイル(1) (アフタヌーンKC)感想
ツイッターでフォローしてる人のイチオシのようなので、無料版を読みました。全部ではなくともドラマを見てたので、するっと読めました。ただ、そのせいで、岸先生は長瀬くんのイメージが強くて少し違和感がありました。
読了日:03月23日 著者:恵 三朗
殺し合う家族殺し合う家族感想
以前読んだ、同じ事件をテーマにした「ケモノの城」よりも読むのが辛かったです。多分、こちらのほうが密室での描写が続くせいではないかと思います。
読了日:03月23日 著者:新堂 冬樹
恋のゴンドラ恋のゴンドラ感想
ゲレンデを舞台にした短編連作でした。根津さんが少しだけですが、出てきてうれしかったです。
読了日:03月19日 著者:東野 圭吾
風の声が聞こえるか サッカーボーイズU-17風の声が聞こえるか サッカーボーイズU-17感想
これぞ青春ってお話で、読んでいてとても清清しい気持ちになりました。
読了日:03月17日 著者:はらだ みずき
名もなき風たち サッカーボーイズU-16名もなき風たち サッカーボーイズU-16感想
このシリーズは、ごくごく普通の少年が主人公なところが好きです。それに、実際の出来事も組み込まれていて、現実感がありました。
読了日:03月16日 著者:はらだ みずき
冤罪捜査官 新米刑事・青田菜緒の憂鬱な捜査 (幻冬舎文庫)冤罪捜査官 新米刑事・青田菜緒の憂鬱な捜査 (幻冬舎文庫)感想
ようやく読み終わりました。読み始めたのが3〜4ヶ月前なので、最初のほうはだいぶ忘れていますが、読みやすくて面白かったです。
読了日:03月15日 著者:椎名 雅史
王女ベリータ~カスティーリアの薔薇~(下) (講談社X文庫)王女ベリータ~カスティーリアの薔薇~(下) (講談社X文庫)感想
最後の3人の関係が素敵だと思いました。ストーリーとしてはなんかすっきりしない終わりだと感じましたが、実在した歴史上の人物の史料に出てこない頃を書くなら仕方ないことですね。一度、伝記とか歴史の本でこの人の話を読んでみたいと思います。
読了日:03月15日 著者:榛名 しおり
王女ベリータ~カスティーリアの薔薇~(上) (講談社X文庫)王女ベリータ~カスティーリアの薔薇~(上) (講談社X文庫)感想
この作者さんの「王女リーズ」を思い出しました。ヒロインの感じが似てるような気がしました。下巻が楽しみです。
読了日:03月14日 著者:榛名 しおり
横浜大戦争横浜大戦争感想
書店で平積みされているのを見て、面白そうだと図書館で予約しました。実際に読んでみて、最初のうちはいまいちな感じがしましたが、読み進めていくうちにだんだんと面白くなってきました。神様の話ですが、後半はだいぶ人間ドラマでした。
読了日:03月13日 著者:蜂須賀 敬明
本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第四部「貴族院の自称図書委員II」本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第四部「貴族院の自称図書委員II」感想
Webで読んでてストーリーはよくわかってるはずなのに、読みごたえがあって読むのに時間がかかりました。レオノーレ視点の短編がとても良かったです。同じ主に仕える同僚となった息子が余計なことをしないか心配するオティーリエとか、主のいないところでの側近同士の会話が新鮮でした。
読了日:03月10日 著者:香月美夜
人を、殺してみたかった  名古屋大学女子学生・殺人事件の真相人を、殺してみたかった 名古屋大学女子学生・殺人事件の真相感想
半分くらいは似たような事件の説明だったような気がします。なので、何がメインなのかわかりづらく、かえって静岡の事件のほうが印象深かったです。
読了日:03月10日 著者:一橋 文哉
リカ (幻冬舎文庫)リカ (幻冬舎文庫)感想
恐くて不気味な話でした。うかつなことに手を出すものではないですね。
読了日:03月10日 著者:五十嵐 貴久
(061)世界史で読み解く現代ニュース<宗教編> (ポプラ新書)(061)世界史で読み解く現代ニュース<宗教編> (ポプラ新書)感想
イスラム教、キリスト教ユダヤ教、と読んだ中で、キリスト教の印象が一番悪かったです。そもそも宗教にそこまでこだわる感覚がわからないので、動機の部分が理解しづらいのかなと思いました。
読了日:03月06日 著者:池上 彰,増田 ユリヤ
小さな家の間取り解剖図鑑小さな家の間取り解剖図鑑感想
途中からは流し読みでしたが、どれも工夫がいたるところにちりばめられていました。家を建てようという人には参考になるのではないかと思います。
読了日:03月03日 著者:本間 至
スタンフォードのストレスを力に変える教科書スタンフォードのストレスを力に変える教科書感想
ストレスは、考え方次第で良くも悪くもなるっていう本でした。
読了日:03月03日 著者:ケリー・マクゴニガル

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