読書メーター

もう、11月も半分以上過ぎていますが、10月の読書記録です。




10月の読書メーター
読んだ本の数:17
読んだページ数:4525
ナイス数:78

幸腹な百貨店幸腹な百貨店感想
思っていたより料理要素が薄かったです。「幸腹」なんてタイトルにあるので、てっきりこの作者らしく料理がテーマかと読む前には思ってました。
読了日:10月28日 著者:秋川 滝美
ヘンな論文ヘンな論文感想
さすが芸人さんだけあるなと思うくらい、語り口は軽快だし、例えも面白いし、もちろん全体としてテーマも含めてとても面白かったです。特に、湯たんぽのところなんて笑ってしまい、電車で読んだのは失敗だと思いました。
読了日:10月27日 著者:サンキュータツオ
いつかの夏 名古屋闇サイト殺人事件いつかの夏 名古屋闇サイト殺人事件感想
Book Bangでこの本を知って図書館で予約している間にテレビでこの事件の番組をしててタイムリーだなと思ってました。読んでみて、家で読むべきだったと思いました。被害者の女性の当時の年齢が今の私と同じで、誕生日も近く、GLAYが好きで、何より漢字は違うものの名前が同じ、と共通点がたくさんあって感情移入しやすく、こみ上げてくるものがありました。彼女の眠りが安らかであること、ご遺族の生活が穏やかであることを心より願います。
読了日:10月27日 著者:大崎 善生
スッキリ解決! みんなの障害年金スッキリ解決! みんなの障害年金
読了日:10月26日 著者:吉野 千賀
障害年金というチャンス!障害年金というチャンス!
読了日:10月26日 著者:岩崎 眞弓,白石 美佐子,中川 洋子,中辻 優,長野 加寿美
物件探偵物件探偵
読了日:10月25日 著者:乾 くるみ
誰も知らない最強の社会保障 障害年金というヒント誰も知らない最強の社会保障 障害年金というヒント
読了日:10月25日 著者:岩崎 眞弓,白石 美佐子,中川 洋子,中辻 優,吉原 邦明
推定脅威 (文春文庫)推定脅威 (文春文庫)感想
リアリティーが感じられてとても面白かったです。主人公の女性が魅力的でした。
読了日:10月25日 著者:未須本 有生
横浜駅SF (カドカワBOOKS)横浜駅SF (カドカワBOOKS)感想
最初のほうはなかなか読み進める気になれませんでした。設定がなかなか説明されずに、その場所や行動の意味がわからないから話に入り込めなかったようです。後半になると順調に読めました。全国版も図書館にあるようなのでいつになるかはわかりませんが、読んでみようとは思います。
読了日:10月24日 著者:柞刈湯葉
人間アレルギー なぜ「あの人」を嫌いになるのか人間アレルギー なぜ「あの人」を嫌いになるのか感想
なんとなく読みづらいと思いながらも読了。文体なのか構成なのかどこかが私には合わないのだと思います。あと、最後のほうは理想論だなと思いました。
読了日:10月23日 著者:岡田 尊司
〔3訂版〕精神疾患にかかる障害年金請求手続完全実務マニュアル〔3訂版〕精神疾患にかかる障害年金請求手続完全実務マニュアル感想
飛ばし読みしたので、ページ数は減らします。
読了日:10月21日 著者:塚越 良也
山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた (講談社+α文庫)山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた (講談社+α文庫)
読了日:10月19日 著者:山中 伸弥,緑 慎也
三省堂国語辞典のひみつ三省堂国語辞典のひみつ感想
辞書づくりのさまざまなエピソードが載っていて、簡潔に説明するために物理の実験をしたり、お菓子や果物を実際に食べてみたりするというのが面白かったです。読みながら、そういえば紙の国語辞典って持ってないことに気付きました。英和、ビジネス技術英和、同和英、英英、仏和、和仏、ポケット仏和・和仏、同仏英・英仏、韓日、中日と外国語辞典はやたらあるんですけどね。あと、英語のピクチャーディクショナリーも。国語辞典も一冊くらい買うべきなのかなと思いました。
読了日:10月06日 著者:飯間 浩明
放課後の厨房男子 進路篇放課後の厨房男子 進路篇
読了日:10月04日 著者:秋川 滝美
産む、産まない、産めない産む、産まない、産めない感想
子供についての短編集です。タイトルからはネガティブな印象を受けましたが、実際に読んでみると違いました。それぞれ折り合いをつけて終わってるので、テーマとしては不幸にカテゴライズされそうな話でもハッピーエンドのようでした。
読了日:10月03日 著者:甘糟 りり子
私をくいとめて私をくいとめて感想
不思議でとらえどころのない感じのお話でした。
読了日:10月03日 著者:綿矢りさ
紙のピアノ紙のピアノ感想
以前に書店で表紙を見て読みたいと思った本です。ストーリーはタイトルから想像していたものと大筋では違っていませんでした。
読了日:10月02日 著者:新堂 冬樹

読書メーター